どうもトウユウジ(@ugto310)です。
普段使いできて、シンプルで、カメラ以外もたくさん入る。
そんな万能なカメラリュックが欲しいと思ったことはありませんか?
今回は、そんなワガママを叶えてくれる、マンフロットのカメラリュック「MB NX-BP-V」を写真たっぷりでご紹介します。
※Amazonページでは、なぜか「13.2L」と記載されていますが、実際は35Lぐらいはあると思います。大きめです。
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上下”2気室構造”って?
2気室とは、リュック内の部屋が2つに分かれていることを指す場合が多いです。(3気室とかもある)
通常のリュックでは、書類、小物などを1つの部屋に収納していくため、下の方に荷物がごちゃついてしまいますが、2気室タイプは部屋ごとに荷物を分けられる!
今回購入したマンフロットのリュックは、PC収納(15インチ)もできるので助かります。
メイン収納
メイン収納室にはカメラ関連の道具はもちろん、モバイルバッテリーやサイフ、着替えなどの収納も可能。
リュックだけで旅行に行くこともできます。
PCはもちろん、A4サイズの書類も入る!
PCポケットはクッション性のある生地になっているので、キズや衝撃からPCを守ります。
写真はMacBook Pro 15インチを入れた状態。
スカスカでもなく、窮屈でもなくといった感じでちょうど良い。
A4サイズの書類やノートも入れることができるので、学生さんや社会人の皆さんにも使い勝手が良いと思います。(写真はA5サイズのノート)
カメラ収納
続いてカメラ収納。
弾力性のあるクッションケースが組み込まれており、機材を衝撃から守ります。
取り外しも簡単(マジックテープ)なので、カメラを使わない日は取り外して普通のリュックとして利用可能。
僕自身、オリンパスのOM-D E-M1を使用していますが、レンズ2本と、レンズ装着状態のカメラをラクラク収納できます。
小物ポケットも便利
小物ポケットにはペン2本や、スマホが入るサイズのメッシュポケットなどあり。
SDカードやカメラバッテリー、PCをとつなぐケーブル類をまとめることも。
ファスナー部分には貴重品を入れることもできるので、「あれどこにやったっけ・・・?」、と探す手間がなくなります。
普段使いでの利用イメージ
カメラ収納を取り外せると書きましたが、内側の仕切りをはずすことで1気室(普通のリュック状態)にすることも可能です。
写真にあるファスナーを開けることで、上下の仕切りをなくすことができます。
書類を大量に持ち運ぶとか、大きめの荷物を入れたいときには仕切りを取り外せば良いので、臨機応変に使い分けることができます。
外側にもポケットあり
頻繁に取り出すものであれば、外側の収納スペースへ。
モバイルバッテリーなどはここに入れると便利です。
三脚ポケットは、ペットボトルや水筒を入れることもできる。
外側サイドについているこのポケット。三脚や飲み物を入れたボトルを収納することができます。
三脚を取り付ける場合、上部についたベルトで固定できるので安心。
また、ポケットのサイズが小さめなので、水筒やペットボトル、折りたたみ傘を入れても落とす心配がありません。
デメリット:長さ調整ヒモがめっちゃ長い
なぜか肩掛けの長さ調整ヒモが異様に長い・・・。
試しに伸ばしきってみたらお尻の高さにリュックがきます(筆者は165cm)
切るのも後処理アレなので、今の所折りたたんで結んでます。
まとめ
マンフロットのカメラリュック、買って満足な商品でした。
型崩れもなく、リュック単体で自立するため、置いた時のストレスもなし!
何よりシンプルな見た目が気に入ってるのでオススメですよ!
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