どうも！３度の飯より手帳が好きなトウユウジ(@ugto310)です！
手帳いいですよねー。落書きしたり、シール貼ったり、レシート貼ったり。
基本的に紙が好きなので、手帳でスケジュールを眺めるのが楽しいです。もちろんスマホでスケジュール管理もするんだけどね。
というわけで、今回は僕も使っている「ほぼ日手帳」のメリットとデメリットもしっかりご紹介！
それではれっつごー！
※2018年は「ほぼ日手帳weeks MEGA」を購入しました！
「ほぼ日手帳」ってなんぞや
僕はほぼ日歴5年目のユーザーです。LOFTの手帳売り上げランキング12年連続No.1！すごい！
ほぼ日手帳 Wikipedia
「ほぼ日手帳」は、「ほぼ日刊イトイ新聞」オリジナル商品として制作・販売される手帳で、1日1ページという、高い自由度のため、ユーザーは様々な趣向を凝らしながら使うことが可能である。
この「ユーザーは様々な趣向を凝らしながら使うことが可能である」ってのがたまりません。
主婦の方からビジネスマンの方まで多くの方に愛されているようです。
「ほぼ日手帳」1つのデメリットと6つのメリット
もし1つだけデメリットをあげるとすれば、それは値段です。
一番安い週間タイプのものでも 1,944円(税込)します。どう感じるかは人それぞれですが、一般的な手帳より少しだけ高い印象。
最初は「手帳なのにそんな値段するの！？」と思ったけど、今では持つことの喜びを感じてます。
書いててすこし恥ずかしかったですが、持っていて嬉しくなる手帳ってことですな。
そこで、僕が感じる6つのメリットをまとめてみました！
- 月曜始まりと日曜はじまりを選べる！
- 180度パタンと開く！
- ほとんどのページが方眼タイプ！
- 無駄な装飾がない！
- サイズやカバーデザインが豊富で選ぶ楽しさがある！
- ほぼ日ユーザーが手帳写真をSNSに投稿してるので、自分の使い方に反映できる！
ざっとあげてもこれだけある！1つ目から順番にいってみましょう！
1.月曜はじまりと、日曜はじまりを選べる！
僕は月曜はじまりを使ってるんだけど、この選択肢があるのはうれしいポイントではないでしょうか。
メリットは好きな方を選べるので、予定を管理しやすい！
月曜はじまりを選んだ人のデメリットは、自分の持ち物以外のカレンダーを見た時に混乱すること。
2.180度パタンと開く！
ほぼ日手帳は「糸かがり製本」という綴じ方をしているので、手で押さえなくても勝手に手帳が開いた状態になります。
予定を確認するときや、書き込むときに手で押さえなくても開くのは楽です。
3.ほとんどのページが方眼！
ほぼ全部のページに方眼が薄く印刷されているので書きやすい！
薄く印刷されているってことは、書き込んだ内容の邪魔にならないということ。
極端な話、斜めに書いたりイラストを描いたりても方眼が主張しない！まっすぐ書きたい時にはガイドラインにもなってくれるので助かります。
4.無駄な装飾がない！
シンプルイズベスト！無駄がないということは自分の好きなように飾れるということですね。
1年を綺麗な字で記すもよし。行った先のチケットやスタンプを押すもよし。なんでもあり！
5.サイズやカバーデザインが豊富で選ぶ楽しさがある！
人とかぶりたくない！とかいろいろ悩むのが手帳。
ほぼ日手帳は、デザインの種類が多いのも人気の1つ。2017年はサイズ違いのオリジナル・Weeks・カズン・Planner合わせて全79種類！多い！
ビジネスに使えるシンプルなものから、可愛いデザインやコラボデザインまで多岐にわたります。多すぎて悩むのが唯一のデメリットかもです。
ちなみに僕は週間タイプのWeeksを愛用しています。
6.ほぼ日ユーザーが手帳写真をSNSに投稿してるので、自分の使い方に反映できる！
手帳の中身は人に見られたくないのが一般的だと思うんですが、ほぼ日手帳の場合は独自のコミュニティーみたいなのがあります。
それぞれの使い方をSNSでシェアして、可愛くデコレーションしたり、ビジネスでの使い方を投稿したり。
女性だけじゃなくて、男性の利用者も多いのが嬉しいです。
まとめ。
僕は最初「使い方自由すぎて何を書けばいいのかわからないよ！」と思って挫折しかけてました。
でもほぼ日手帳は、他の人がどんな感じで手帳を書いてるのか、どう使いやすく工夫してるのか、というのが調べればわんさか出てきます。
実際にinstagramなどで「hobo」「ほぼ日」などでタグ検索すると写真でいろんな使い方を見ることができます。見るだけで楽しいので検索してみてください。
4月始まりもそろそろ販売開始されそうなきがするので、まだ買ってない！って人はおすすめですよー！
